~ブルーカラー日記~

現在育休中。ミソペンの子育てブログ☆

育休申請日記⑧

 

 

第8回目。完。

 

「降格~撤回は一晩で。」

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敵は「育休が理由で降格だ」と発言することがどういう事態になるのかわかっていない様子。つまり無知。

 

「法律」的には完全にこちらが有利。

 

だけど

 

それをどうやって使えばいいんだろう?

そこに関しては私も無知でした。

 

というか、みんなそうだと思います。

 

 

降格処分を確認したその夜。

ストロングゼロ買いました。

飲みながら涙がにじみました。

 

けど、速攻で検索しました。

 

「 育休 降格 」検索

 

 

いや、違う。

 

 

「 育休 降格 撤回 」検索

 

…これか!

 

 

 

ということで、私が参考にしたのがこの記事です↓↓

産休や育休の取得を理由に降格や配置転換を命じられた場合 | 労働トラブルねっと!

 

欲しかった情報が全部ありました。

 

 

 

私は書面で

 

相手の行った行為…つまり「育休を理由とした降格」が『違法行為』であるという事を書きました。

 

同時に正当な手続きを経てされた降格でない事…つまり事前の通告もなしに翌日からの降格は『不当』であると書きました。

 

今回の処分は、不当かつ違法な処分であり無効だと書きました。

よって撤回を求め、並びに降格ではなく、私の休業中の「代理人」を擁立する等の代替案を設けることを申し入れる。

と書きました。

 

 

速攻でした。

お酒も入っていたのに速攻で完成しました。

 

その時はもう迷いはなかったからだと思います。

 

速攻で印刷

速攻で確認。

 

 

 

 

あまり寝付けず、寝不足で迎えた翌日…

 

 申入書は二通作ってました。

 

上司の上司に宛てた物

上司に直接宛てた物

 

 

その日に限って

 

上司の上司、不在…。

 

 

けど、じゃあまた改めて…

なんて出来る精神状態じゃない。

 

 

直接対決に臨みました。

 

 

 

これでむりなら

労働局から勧告を出してもらう。

 

それでもむりなら

裁判所。

 

覚悟。有りました。

 

 

「話し合いの場を設けたい」と言って

申入書と差し出して、隣に座りました。

 

相手の怪訝そうな顔が動揺に変化する一瞬が感じられました。

「そうだな。ちょっと待ってくれ。」とおっしゃったので

「はい。待てますよ」といって離れませんでした。

 

「まず、目を通していただきたいです。」と伝えました。

 

資料として添付した

「制度申請に対する不利益取扱いの典型例」(前回出てきたやつです)

のコピーに書いてある

育児休業】と【降格させること】という文字は、蛍光ペンでなぞってやりました。

 

 

 

違法であること

不当であること

 

を伝えて、

「私の主張は書いてある通りですが…どうでしょうか?」

と聞きました。

 

しばらく黙った後

 

資料を眺めながら上司は

「いや、これは俺も知ってたけど…」と言いかけたので

「知っててやったんですか?」と即追及しました。

これ、我慢できませんでした。

 

 

知っててやったんなら愚かすぎるし

知らなかったのに今この場で「知ってたけどそうじゃない」

なんて言い訳通用するはずがない。

この期に及んで、下らないマウントを取ろうとしてしまっている態度に甚だ救いようが事を感じた。

 

そして、今まで受けた「無視」や「情報の制限」も『ハラスメント』だと認識してるという事を伝えたました。

 

 

数往復のやりとりを繰り返して

「こんなことになるとは思わなかった」

が、最後の言い訳。

 

こんなことも何も…

 

私は労働局にも行ってないし、裁判所にも行ってない。

 

ただ、事実を文章に書いて渡しただけ。

 

時間もお金もかかってないし、実は何にも起きてない。

 

けど

 

結果私の主張は通りました。

 

 

 

実質何にも変わってないのに撤回を認めたのはなぜか?

 

「文書」で「通知」された内容が、怖かった。

 

結局、自分の行動の愚かさに、自分で恐怖を感じたに過ぎない。

のではないかと私は思います。

 

 

 

 そんなこんなで

色んな方たちに応援されて、祝福されて

降格の撤回を認められたわけですけど…。

 

こうやって

ここに書きましたけど

 

 

今回の方法は

はっきり言って、万人にはおすすめ出来ないです。

たまたまです。

 

たまたま上手くいっただけで

どこでどう転んだか分かりませんもん。本当に。

 

明確な発言がたまたまあっただけ。

そんなこと言ったっけ?で終わる話。

 

話し合いに持ち込めなかったら終わりの話。

 

余計に扱いがひどくなる可能性は十分に、十二分にあった。

 

だから

こんな方法にも関わらず

降格撤回されたよ!

 

っていうだけの話です。

 

 

 

けど本当は

この話の本質は

降格処分じゃなくて不当な扱いのほうで…

 

私はただ堂々と出勤したかっただけ。

 

究極、別に降格でもいいんですよ。

 

 

 

そうじゃなくて

子育てに参加する事を宣言して、実行に移すまでに

こんなにすれ違いがあったんだよ。

こんなに認知度の低い制度なんだよ。

こんなに理解がなかったんだよ。

男ってほんとバカだねって。

集団ってほんと怖いねって。

 

ってことが知ってほしかったんです。

報告する義務もあると思ってました。

(フォロワーさんのためにも)

 

 

限定された集団の中で培われてきた「常識」。

その中に「未知」の情報を言いふらして回るやつは

「善」としてとらえられるか「悪」としてとらえられるか?

「救世主」なのか「魔女」なのか?

というこわーい話。

 

 

今回の私の場合はこんな感じでした。

 

けどこれから育休を取得しようと思っている人たちにはこんな思いはしてほしくない。

 

自分の同僚にも後輩にもこんな思いはしてほしくない。

 

だから

ここに書いておきました。

 

いつかそんなバカなと

この話が笑ってもらえるような空気が社会に充満すればいい。

 

 

それまでは

この申請日記はネットの世界の中に漂っていればいいんじゃないかと思ってます。

 

 

 

 

 

 

 

次からは

なんか違う事書きます☆

では、また☆ 

 

ミソペンでした。